ビジュアルプログラミング

スクラッチなど、こどものプログラミング教室はたいていがこちらからの導入になります。それ以前に、最近はパソコンが使えない人が増えている？ということを聞きます。なぜかというと、パッドやスマホで指でタッチする形に慣れていて、キータイピングなどから学習する必要があるようです。子供は柔軟性が高いから遊び感覚でできるようになってしまいますから、心配はいりませんね。

　プログラミング教室をはじめて、大きな壁はコーディングにどう移行するかでした。プログラムはマシン語と人間の言葉を橋渡しするものなのですが、ほとんどが英語（アルファベット）で書かれています。言語的な壁もあり、日本ではプログラミングの教育が遅れをとってしまいました。これから必修化といってもビジュアルプログラミングの域を出ません。

そこで新しいコースを導入することにしました。それが「テクノロジア魔法学校」です。初心者でもコードが無理なく覚えていけるように一つの画面で指導から、コードを書く、動作を確認するまでできるのです。まずプログラミングを勉強するとき、実はそのための準備段階でつまづくことも多いのです。

市販の分はL1～L5と教室用は～L8までを、頑張ればお得にマスターすることができます。教室ではみんなと共有できる喜びと競い合いでモチベーションが持続でき、さまざまなイベントを通して力を高めることができます。

では、まず体験をしてみましょう。4月10日までのお申込は入会金が無料です。